ストレスと上手く付き合う|うつ病の原因を知り自分に合った治療法を選択しよう

うつ病の原因を知り自分に合った治療法を選択しよう

ウーマン

ストレスと上手く付き合う

レディー

うつ病になってしまう詳しい原因はまだはっきりと解明されているわけではありませんが、脳の働きに何らかの異常が起こることで発症すると言われています。重要なのは、うつ病の原因は一つではないということです。ストレスはもちろんのこと、病気や生活環境の変化もうつ病の原因になってしまいます。中でも多くの人が最もストレスを感じるのが仕事関係です。職場での人間関係や仕事のプレッシャー、失敗など様々な要因が重なりあうことで大きなストレスになってしまいます。他にも、家庭内の環境の変化もストレスの原因になってしまうことがあります。特に女性の場合は妊娠や出産で周りの環境が変化することでストレスを感じてしまうことが多いようです。それ以外にも、親しい身内が亡くなってしまったり離婚したりといった出来事もストレスの原因になります。

うつ病は心の病ですが、精神的なストレスの他に構造的ストレスというものも原因になりえます。構造的ストレスとは、体の歪みのことです。頭蓋骨・背骨・骨盤・あごなどが歪んでいると、その情報が勝手に脳に伝わってしまい本人が無自覚のまま脳がストレスを感じてしまうのだそうです。頭蓋骨の歪みはあまり聞いたことが無いかもしれませんが、実際にうつ病の患者さんには頭蓋骨が歪んでいる人が多いです。体の歪みが改善されれば脳がストレスを感じることもありません。幸い体の歪みは整体師に治してもらうことができるので、一度整体院で施術を受けてみてはいかがでしょうか。リラックス効果も期待できるので、ストレスを解消できるかもしれません。

ストレス以外にもうつ病の原因だと考えられているものがあります。それは、「モノアミン」という物質です。モノアミンは気分に関わるアドレナリンやドーパミンといった神経伝達物質の一つです。うつ病がまだ世間に広く認識される前、モノアミンの減少によりうつ病になるという説がありました。当時はうつ病に関する研究なども進んでいなかったので、みんなそれがうつ病の原因だと思っていました。しかし、この説は完璧ではありませんでした。そこで新しく出てきたのが「モノアミン受容体説」です。うつ病が改善していく過程で受容体も減少していくという研究結果が出たのです。しかし、この説も完璧ではありませんでした。うつ病の治療に用いられる抗うつ剤の中には、モノアミン受容体を減らす作用がないものも含まれています。モノアミン受容体を減らす作用が含まれていない抗うつ剤でも抗うつ作用が働くため、「モノアミン受容体説」は全てのうつ病の原因であるとは言えないということになります。このように、まだまだうつ病の詳しい原因は分かっていません。しかし、近年ではうつ病が世間に広く認識されています。これからもうつ病の研究が進み色々な疑問を解消できるようになるでしょう。